「もう我慢できないんだ!」そう叫んで襲いかかってくる息子に百合子(三雲ゆり子)は必死で抵抗していた。入浴している姿を目撃されたあの時から息子の様子がおかしいことには気づいていた。でもまさか母親の自分にここまで欲情するなんて…。大人の体に成長した息子の腕力に抗う手立てはなく、やがて百合子は抵抗することを諦めてどうせ一線を越えてしまうならとある提案をする。「女の人の扱い方をお母さんが教えてあげる」こうして百合子の我が子に対する性教育がはじまった…。